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鳩首凝議【きゅうしゅぎょうぎ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
鳩首凝議

【読み方】
きゅうしゅぎょうぎ

【意味】
人々が集まり、額を寄せ合って熱心に相談すること。

【語源・由来】
「鳩首」は人が顔を合わせて集まること。「鳩」は集めるという意味。「凝議」は真剣に話合うこと。

【典拠・出典】

【類義語】
鳩首協議(きゅうしゅきょうぎ)
・鳩首密議(きゅうしゅみつぎ)
鳩首謀議(きゅうしゅぼうぎ)

鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)の使い方

ともこ
今年の夏は暑すぎて、高校野球の球児たちがかわいそうだったわね。
健太
こんなに強い日差しの下で、何時間もプレーさせられる上に坊主だなんて本当にかわいそうだ。
ともこ
大会の運絵について、野球連盟の偉い人たちで鳩首凝議すべきよね。
健太
そうだね。秋にするとかね。坊主はやめて頭皮の保護に努めるとかね。

鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)の例文

  1. サマータイムを日本に導入すべきか鳩首凝議しました。
  2. 制服を廃止して私服にすべきか、鳩首凝議しました。
  3. 運動会をやめて教師や子供の負担を減らそうという案が出たので鳩首凝議しました。
  4. 鳩首凝議の結果、否決されました。
  5. そうそうたるメンバーが集まって鳩首凝議しましたが、結論は先送りされました。

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