感情移入【かんじょういにゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
感情移入

【読み方】
かんじょういにゅう

【意味】
他人の表情や言葉で、感情などを自分のものとして体験すること。

【語源・由来】
十九世紀の末に、ドイツのリップスが唱えたもので、美学における根本の概念をいう。自然や芸術作品などの対象に、自分の感情を投射することで、対象の感情をつかもうとすることをいう。


感情移入(かんじょういにゅう)の使い方

健太
ともこちゃん。昨日のドラマ見た?僕は、主人公に感情移入しすぎて、涙が止まらなくなってしまったよ。
ともこ
いい話だったわよね。主人公が男性だから、私は感情移入できなかったけれども、今から最終回が楽しみだわ。
健太
ハッピーエンドにならないと、感情移入している僕は、心が締め付けられるように苦しいよ。
ともこ
そこまで感情移入しているの?ハッピーエンドになると良いわね。

感情移入(かんじょういにゅう)の例文

  1. ともこちゃんは、里山に姿を見せてしまっただけで銃殺される熊に感情移入してしまい、最近元気がないんです。
  2. 彼女は、繊細で感受性が強く、感情移入しやすいから心がもろいんです。
  3. その本の主人公は、私と同じ世代の設定だったので、本の中の登場人物という事を忘れるくらいに感情移入しました。
  4. 感情移入すると勝負に集中できなくなるから、今は試合のことだけ考えろ。
  5. 私は、感情移入を試みて人の心理状態を推測することが出来ます。
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