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錦上添花【きんじょうてんか】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
錦上添花

【読み方】
きんじょうてんか

【意味】
善美なものの上に、さらに善美なものを加えること。本来、美しい錦の上に、さらに美しい花を添える意。よいもの、美しいもの、めでたいことなどが重なることに用いる。

【典拠・出典】
王安石「即事」

錦上添花(きんじょうてんか)の使い方

健太
オリンピックで日本の選手が金メダルをとったね。
ともこ
そうね。自分のことのようにうれしいわよね。
健太
しかもその選手が、もらった金メダルと報奨金を今回の水害にあった被災地に寄付するんだって。
ともこ
錦上添花ね。やっぱり普段から心身ともに鍛えているアスリートは心構えが違うわよね。

錦上添花(きんじょうてんか)の例文

  1. できちゃった結婚をみんなに批判されましたが、母だけは、錦上添花、めでたい授かり婚だと心からお祝いしてくれました。
  2. ともこちゃんが第一志望の学校に合格し、しかも主席合格で学費免除という、まさに錦上添花でした。
  3. ともこちゃんのような美しい人が、バラの花束を持つと錦上添花だね。
  4. 結婚披露宴で友人である有名な芸能人が歌を披露してくれて、錦上添花となりました。
  5. 満開の桜の下、ともこちゃんが美しい友人たちを連れてきての花見は、錦上添花、とても華やかなものになりました。

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