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黒白分明【こくびゃくぶんめい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
黒白分明

【読み方】
こくびゃくぶんめい

【意味】
物事の是非や善悪などの区別がはっきりしているさま。

【語源・由来】
「黒白」は、黒と白で、物事の是非や善悪などのたとえ。「分明」は、はっきりしていること。

【典拠・出典】
春秋繁露』「保位権」

黒白分明(こくびゃくぶんめい)の使い方

健太
水戸黄門って、おばあちゃんが若い頃から放送されているんだって。
ともこ
へえ。黒白分明で見ていて痛快よね。
健太
結果がわかっているんだけどおもしろいよね。
ともこ
また復活しないかな。

黒白分明(こくびゃくぶんめい)の例文

  1. 法律に則って黒白分明でなくては世が乱れる。
  2. ともこちゃんの先生は、黒白分明で正義感溢れる人だ。
  3. 黒白分明であるべきなのに、この世の中グレーなことが多い。
  4. 健太くんは、黒白分明な性格なので、友人たちからの信頼が厚い。
  5. ともこちゃんは、黒白分明な判断を心がけている。

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