国君含垢【こっくんがんこう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
国君含垢

「国君、垢を含む」とも読む。

【読み方】
こっくんがんこう

【意味】
君主が恥を忍ぶこと。また、君主たるものは臣下のあやまちなどは大目にみてやる度量が必要であるということのたとえ。

【語源・由来】
「含」は恥を忍ぶという意味。

【典拠・出典】
春秋左氏伝』「宣公一五年」


国君含垢(こっくんがんこう)の使い方

ともこ
健太くん。また先生に怒られていたの?
健太
そうなんだ。教室でサッカーをやっていたら、花瓶を割ってしまったんだ。国君含垢というのに、先生は大目に見てくれなかったんだ。
ともこ
そりゃあそうよ。愛する生徒がけがをしたら大変でしょう?教室でサッカーだなんて危険行為をする健太くんが悪いわ。
健太
ごめんなさい。

国君含垢(こっくんがんこう)の例文

  1. 大きな失敗をしたのに、国君含垢だと言って、上司は僕のことを叱らず挽回のチャンスを与えてくれました。
  2. 僕が上司になったら、国君含垢の精神で、部下は褒めて伸ばす。
  3. 仕事でミスをした時、先輩は、次からは気を付けろよと笑いながら、国君含垢の心で叱らずにいてくれました。
  4. 部下を叱って恐縮させることで、仕事のミスを誘発してはいけないので国君含垢を心掛けています。
  5. 上司は、国君含垢の心で叱らないどころか慰め励ましてくれました。
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