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国利民福【こくりみんぷく】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
国利民福

【読み方】
こくりみんぷく

【意味】
国家の利益と民衆の幸福。

【典拠・出典】

国利民福(こくりみんぷく)の使い方

健太
カルピスの生みの親は、モンゴルに立ち寄った時に酸乳を飲んで、そのおいしさと体に優しい点にほれ込んで、日本に普及することを決意したんだって。
ともこ
へえ。それはすごく運命的な出会いだったわね。おかげで私たちはカルピスを飲めているわけね。
健太
そうなんだ。国利民福の精神でカルピスの普及に努めたそうだよ。
ともこ
確かに民福よね。カルピスのおかげで、今日の私も快適な腸内環境を保つことができているわ。とても幸福だわ。

国利民福(こくりみんぷく)の例文

  1. 国利民福を企業の理想形とし、私は経営者として国とその国民のために努力してきました。
  2. 国会議員の力で国利民福、どちらも求めることができたら一番幸せなんですが、現実的に難しい。
  3. 国利民福を図るために、法を改正することにしました。
  4. 国有の事業を民営化することで国利民福を図りたいと思っています。
  5. わが社ほど大きな会社は、社会への影響は大きく、公的な側面を持ち合わせているので国利民福を追及していくべきです。

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