【四字熟語】
一六銀行
【読み方】
いちろくぎんこう
【意味】
質屋のこと。
【語源由来】
一と六との和の七(1+6=7)が、同音の「質」に通じるところから。
【典拠・出典】
-
一六銀行(いちろくぎんこう)の使い方

ともこちゃーん。お金を貸してくれない?

一六銀行に行って作ればいいのよ。

そんなこと言わないで助けてよ。

後先考えず浪費するから悪いのよ。
一六銀行(いちろくぎんこう)の例文
- 祖母の着物を一六銀行に持っていき、お金を作った。
- 一六銀行で査定してもらった壺は二束三文だった。
- 戦時中、身の回りのものを一六銀行で金に換え、食べ物を調達していた。
- 一六銀行に行くと、安くブランド物を買うことができるんだよ。
- 離婚したので、結婚指輪を一六銀行に持っていきすっきりした。