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真一文字【まいちもんじ】の意味と使い方や例文

真一文字

真一文字の意味

意味

【四字熟語】
真一文字

【読み方】
まいちもんじ

【意味】
①一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「―に口を結ぶ」
②わき目も振らないこと。また、そのさま。「―に突き進む」

四字熟語の博士
「真一文字」という四字熟語は、まっすぐであるさまを表しているんだよ。
漢字の「一」のように一直線、それがこの四字熟語のイメージなんだ。
助手ねこ
ええな。それは、「一本道をまっすぐ進む」ってことやな。
字の「一」みたいにまっすぐに行くんや。
つまり、「真っ直ぐな姿勢や信念」を表す言葉なんやな。
これは、「まっすぐな心持ち」を教えてくれる言葉やで。

【典拠・出典】

真一文字(まいちもんじ)の解説

カンタン!解説
解説

「真一文字」は一部分をピックアップして考えてみると、「真」と「一文字」に分けられるよ。

「真」という部分は、「本当の」、「まったくの」、「すっかりの」などの意味を表しているんだ。何かが完全に、全く、まったくの意味を持つんだよね。例えば、「真夏」なら、夏の中でも特に暑い頃、つまり、真の夏を表すんだ。

次に、「一文字」の部分は、日本語での文字の一つである「一」を指しているよ。「一」は縦に一直線に引かれた線で、その形がまっすぐであることから、何かがまっすぐである、一直線であるという意味を象徴しているんだ。

だから、「真一文字」はこれら二つの意味が組み合わさって、「本当にまっすぐ」、「全く一直線」、「まったく真っ直ぐ」などという意味になるよ。

例えば、「道が真一文字に伸びている」と言う時は、道がまっすぐに伸びている、つまり一本の線のように真っ直ぐであることを強調しているんだ。

また、「口を真一文字に結ぶ」という表現は、口元がまっすぐに引き締まっている、つまり真剣な、厳しい表情をしていることを指しているよ。これは、人の口が笑うときには上下にカーブすることから、逆にまっすぐに結ぶという表現が厳しい表情を象徴しているんだよ。

真一文字(まいちもんじ)の使い方

健太
小さいころ、母さんが口を真一文字に引き結んで、僕の手をぐいぐいと引いて歩いていったことがあったんだ。
ともこ
その時何かあったの?
健太
あの頃は、僕が何か悪いことをして母さんを怒らせたんだと思っていたんだけど、今思えば、あの時近くで事件があって、僕を守ろうと急いで家に帰ろうとしていたんだと思う。
ともこ
本当の記憶を思い出してよかったわね。

真一文字(まいちもんじ)の例文

例文
  1. 健太くんに理由を尋ねようとしたけれども、彼は、口を真一文字に閉ざして前方を見つめていました。
  2. ともこちゃんは、緊張しているようで、肩に力が入り、唇が真一文字に引き結ばれていました。
  3. 健太くんは、口を真一文字に結び、何かを思索するように池を見つめていて、なんだか様子がおかしい。
  4. むむっと口を真一文字に引き結び、健太くんは眉をしかめていました。
  5. その道は、真一文字に僕の住む町までつづいています。
  6. 健太くんは、全国優勝という目標に向かって真一文字に突き進みました。

真一文字の文学作品などの用例

  1. 岨路そばみちを登り詰めると、急に折れた胸突坂むなつきざかが、下から来る人を天にいざな風情ふぜいで帽にせまって立っている。甲野さんは真廂まびさしを煽って坂の下から真一文字に坂の尽きる頂きを見上げた。〈夏目漱石虞美人草

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