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狐狼盗難【ころうとうなん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
狐狼盗難

【読み方】
ころうとうなん

【意味】
キツネやオオカミのように人に害をなす動物や、盗みにあう災難のこと。夜道の危険なこと。

【語源・由来】
狐や狼、盗賊に襲われるということから。

【典拠・出典】

狐狼盗難(ころうとうなん)の使い方

ともこ
あっ。学校に宿題を忘れてきたわ。取りに行かないといけないわ。
健太
今から戻るの?もう真っ暗だよ。狐狼盗難だからやめておきなよ。
ともこ
無いと今日の宿題が出来ないじゃないの。狐狼盗難って心配してくれるなら、健太くんが一緒に来て守ってくれればいいじゃないの。
健太
うっ。僕も戻るのか。しょうがないなあ。

狐狼盗難(ころうとうなん)の例文

  1. 狐狼盗難、夜中はひったくり事件が多発しているので、一人で出歩かない様にしてください。
  2. 狐狼盗難、夜はただでさえ視界が悪いのに、携帯を見ながら歩いていたら隙だらけになって、かばんを盗ってくださいと言っているようなものですよ。
  3. 狐狼盗難、帰りが遅くなるなら駅まで迎えに行くから電話をしてね。
  4. 狐狼盗難、女の子が一人で、遅い時間に人気のない道を歩いてはいけませんよ。
  5. 狐狼盗難、今日は迎えに行けないから、防犯カメラがある商店街を歩いて帰ってきてね。

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