呼牛呼馬【こぎゅうこば】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
呼牛呼馬

【読み方】
こぎゅうこば

日本漢字能力検定
5級

【意味】
相手に何を言われても、逆らわないこと。「牛と呼び馬と呼ぶ」とも読む。

【語源・由来】
「荘子」天道より。相手に牛と言われれば自分を牛だと思い、馬と言われれば自分を馬だと思うということから。

【類義語】
・馬耳東風(ばじとうふう)
・対牛弾琴(たいぎゅうだんきん)


呼牛呼馬(こぎゅうこば)の使い方

ともこ
いつもはわがままな健太くんも、先輩の前では呼牛呼馬なのね。
健太
そりゃあそうさ。空手部では先輩の言うことが絶対だからね。下手に逆らって退部させられでもしたら困るよ。
ともこ
でも、たまに先輩の言っていることはおかしいなって思わないの。
健太
思わないよ。先輩は神様ですから。

呼牛呼馬(こぎゅうこば)の例文

  1. お客様の言う事には逆らわず、呼牛呼馬、黙って聞くべし。
  2. ともこちゃんに逆らうと百倍になってかえってくるので、呼牛呼馬、何も言い返しません。
  3. 社長はイエスマンが好きなので、社員はみんな呼牛呼馬です。
  4. 彼はマザコンなので、自分の母親に呼牛呼馬、絶対服従しています。
  5. 呼牛呼馬、彼が白と言えば白、黒と言えば黒なんだよ。
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