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紅灯緑酒【こうとうりょくしゅ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
紅灯緑酒

【読み方】
こうとうりょくしゅ

【意味】
歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街や歓楽街のようす。

【語源・由来】
「紅灯」は飲食街などの華やかな灯りのこと。「緑酒」は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。

【典拠・出典】

【類義語】
灯紅酒緑(とうこうしゅりょく)
緑酒紅灯(りょくしゅこうとう)

紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)の使い方

健太
ともこちゃんの家は、駅に近いから便利だよね。
ともこ
でも駅前の紅灯緑酒も近いから、夜遅くまでうるさいわよ。
健太
それは嫌だね。
ともこ
まさに24時間眠らない町よ。

紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)の例文

  1. すすきのの紅灯緑酒は、地震による停電で、一時期にぎわいをひそめていました。
  2. その酒屋は、紅灯緑酒にあるので、いつもお客さんでいっぱいで大変もうかっているようです。
  3. 健太くんのお父さんは、紅灯緑酒を毎晩渡り歩いているようで、あの辺の店のことに関して詳しいです。
  4. せっかく福岡に行ったのに、打ち合わせが長引いて、中洲の紅灯緑酒に行くことができなかったので残念です。
  5. いつか成功したら、紅灯緑酒で値段を気にせずシャンパンを浴びるように飲んでみたい!

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