口中雌黄【こうちゅうのしおう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
口中雌黄

【読み方】
こうちゅうのしおう

日本漢字能力検定
4級

【意味】
一度口にしたことをすぐに取り消して訂正するたとえ。転じてでまかせをいうこと。

【語源・由来】
『晋書』「王衍伝」より。「雌黄」は黄色の顔料のこと。昔の中国の紙は黄色だったので、誤記があればこれを口に湿して塗り消した。常に口中に雌黄を含むことから言説に節操のないことにいう。

【類義語】
・信口開河(しんこうかいが)
・信口雌黄(しんこうしおう)

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口中雌黄(こうちゅうのしおう)の使い方

健太
政治家が不適切な発言をしてバッシングを受けていたけれども口中雌黄をしなかったね。
ともこ
そうね。すぐに口中雌黄をして謝罪すればよかったのに、問題が大きくなってしまったわよね。
健太
怒った人たちから、議員辞職を求められているよ。
ともこ
口は禍の元ね。

口中雌黄(こうちゅうのしおう)の例文

  1. 健太くんは、口中雌黄ばかりなので、嘘つき健太と呼ばれています。
  2. 視聴者から発言の誤りへの指摘があったため、番組中に口中雌黄しました。
  3. 口中雌黄したんだから、もういいじゃないか。
  4. 健太くんの発言は、大半が口中雌黄なので信用していない。
  5. 彼は、口中雌黄をいいことに、考えなしに軽く発言をしすぎなんだ。
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