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忠勇義烈【ちゅうゆうぎれつ】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
忠勇義烈

【読み方】
ちゅうゆうぎれつ

【意味】
忠義で勇気があり、正義感が強くはげしいこと。

【典拠・出典】

忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の使い方

ともこ
健太くん。昨日は学校に侵入した人を捕まえたんですって?
健太
そうなんだ。学校内で暴れている知らない人がいたから、空手の技でちょいちょいとやっつけたんだよ。
ともこ
健太くんは忠勇義烈の人よね。武器を持っているかもしれないのに、こわくなかったの?
健太
みんなの安全を守るためだって思ったから、あんまりこわさを感じなかったんだよ。

忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の例文

  1. 父さんは忠勇義烈、会社のためなら自分の身を投げ出す覚悟がある勇気のある人でした。
  2. いざという時、政治家の身代わりになることができるような忠勇義烈な人しか政治家秘書になることはできません。
  3. 戦争中は忠勇義烈な青年が、真っ先に国のために命を投げ出し、その命を散らしていったそうです。
  4. 忠勇義烈な健太くんは、空手を習っていてとても鍛えられた体をしているし、SPに向いていると思います。
  5. ともこちゃんは忠勇義烈の人なので、会社の将来のためにその不正を見逃すことはどうしてもできませんでした。

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