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苦心孤詣【くしんこけい】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
苦心孤詣

【読み方】
くしんこけい

【意味】
熱心に努力しながらも苦労して学問や技術、芸術を深く学ぶこと。または、深い知識や豊かな独創性をいい表す言葉。

【典拠・出典】
杭世駿

苦心孤詣(くしんこけい)の使い方

健太
ともこちゃん。今の演奏最高だったよ。ショパンが住んでいた町の風景が見えた気がしたよ。
ともこ
本当?苦心孤詣したのよ。この演奏だったらコンクールで賞を取ることができるかしら?
健太
優勝できるよ。苦心孤詣したこの演奏に誰もが心動かされるよ。
ともこ
ありがとう。コンクール当日もがんばるわ。

苦心孤詣(くしんこけい)の例文

  1. 健太くんの絵からは苦心孤詣が見られ、とても素晴らしい作品です。
  2. 貧乏だった彼は、アルバイトをしながら、寝る間を惜しみ苦心孤詣して絵の技術を学びました。
  3. ともこちゃんは学年ビリの成績でしたが、苦心孤詣して絶対不可能と言われた難関大学に合格しました。
  4. 健太くんのおじいちゃんは、言葉が通じないアメリカで最新の技術を苦心孤詣し、それを日本に伝え、日本の高度経済成長に貢献しました。
  5. ベートーベンは耳が聞こえなくなりましたが、苦心孤詣して作曲を続け、その曲は、今なお我々の心に響いています。

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