蚊虻之労【ぶんぼうのろう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
蚊虻之労

【読み方】
ぶんぼうのろう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
取るに足りない技能のこと。

【語源・由来】
『荘子』「天下」より。「蚊虻」は虫の蚊と虻のことで、つまらないことのたとえ。「労」は労力のこと。蚊や虻の労力という意味で、些細な技能をいう。


蚊虻之労(ぶんぼうのろう)の使い方

健太
ともこちゃん。すごいことができるんだよ。見て見て。
ともこ
何をして見せてくれるの?
健太
ほら。見て。僕の耳が、ダンボの耳のように動くんだよ。
ともこ
蚊虻之労じゃないの。それがなんの役に立つっていうのよ。

蚊虻之労(ぶんぼうのろう)の例文

  1. 逆立ちをしながらご飯を食べることができるなんて、正直すごいけれども蚊虻之労だよね。
  2. 蚊虻之労だと思っていたけれども、まさかこんなふうに人の役に立つ日が来るなんて思いませんでした。
  3. いろんな花の名前を見ただけで答えることができるともこちゃんの能力は蚊虻之労ではない、素敵な特技だと思う。
  4. 目を瞑ったら三秒で寝ることができるなんて蚊虻之労、自慢にもならないわ。
  5. 僕の得意とする技能は蚊虻之労だから、履歴書に書くことができないよ。
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