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滾瓜爛熟【こんからんじゅく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
滾瓜爛熟

【読み方】
こんからんじゅく

【意味】
しっかりと習得していること。また、暗唱し、しっかり覚えること。

【語源・由来】
「滾瓜」は丸々とした瓜。「爛熟」は十分に熟している。

【典拠・出典】
『儒林外史』「二」

滾瓜爛熟(こんからんじゅく)の使い方

ともこ
健太くん。今日は大事なテストの日よ。滾瓜爛熟したの?
健太
ともこちゃんに言われた範囲は滾瓜爛熟したよ。
ともこ
偉いわね。いい結果が出るといいわね。
健太
そうだねー。努力が報われるといいな。

滾瓜爛熟(こんからんじゅく)の例文

  1. ともこちゃんは、滾瓜爛熟し、そらで言える。
  2. 健太くんは、出演者全員のセリフを滾瓜爛熟し、劇全体の流れをしっかり把握する。
  3. 教科書を滾瓜爛熟しているともこちゃんは、必ず志望校に合格するでしょう。
  4. 滾瓜爛熟したことは、なかなか忘れないものです。
  5. ともこちゃんは、ペーパーテストは滾瓜爛熟し完璧だったが、実技がぼろぼろだった。

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