強迫観念【きょうはくかんねん】の意味と使い方の例文

【四字熟語】
強迫観念

【読み方】
きょうはくかんねん

【意味】
忘れようとしても心から離れない不合理で不快な考え。
「強迫」は無駄だとわかっていても止めることができないこと。「観念」は考えや意識のこと。

【語源・由来】
心理学用語から。


強迫観念(きょうはくかんねん)の使い方

健太
ともこちゃん。今日も素敵な笑顔、素敵な髪型でかわいいね。
ともこ
健太くん。そんなひきつった笑顔で、無理に私を褒めなくても良いわよ。
健太
・・・あはは。なんだか、ともこちゃんの顔を見ると、褒めないといけないっていう強迫観念に駆られるんだよね。
ともこ
健太くんは、私のことをとても恐ろしいと思っているということかしら。

強迫観念(きょうはくかんねん)の例文

  1. 私の小心は少し前から真の強迫観念の性質を帯びて来ていて、 誰か通りすがりの人の視線が自分に注がれているのを感じるとたちまち後戻りせずにはいられない訳の分らない恐怖を抑えることができなくなっている。
  2. 今、何か異物も一緒に食べてしまった、出さなければという強迫観念で喉に指を突っ込み、ほんの少し嘔吐したが 胃液にむせて咳き込み、涙が流れる。
  3. 大学の授業は、ある程度出欠の融通が利くのだけれど、僕は、履修登録をした以上は、ちゃんと単位を取らなければならないという強迫観念があったので一度も欠席しなかった。
  4. なにがなんでも温泉を掘り当てるのだという強迫観念のとりこになっていて穴掘りを止められなかった。
  5. いい大学に入り、いい就職をしなければという強迫観念はもう欠片もない、二流と言われようと、今の学校は好きだし、あと一年かけて、本当にやりたいことをじっくり探すつもりだ。
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