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僅有絶無【きんゆうぜつむ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】
僅有絶無

【読み方】
きんゆうぜつむ

【意味】
ほとんどないこと。

【語源由来】
「僅有」は、わずかしかないこと。「絶無」は、絶えていて存在しないこと。

【典拠・出典】

【類義語】
空前絶後(くうぜんぜつご)
千載一遇(せんざいいちぐう)

【対義語】
平平凡凡(へいへいぼんぼん)
平凡陳腐(へいぼんちんぷ)

僅有絶無(きんゆうぜつむ)の使い方

ともこ
健太くん。タガメがいるわよ。
健太
驚くような虫なの?
ともこ
僅有絶無、絶滅危惧種よ。
健太
ほー、そう思って見たら、希少なすごいものを見ている気がして来たぞ。

僅有絶無(きんゆうぜつむ)の例文

  1. 現代では、健太くんのような義勇任侠の精神を持った男子は、僅有絶無の存在だ。
  2. 無秩序な環境破壊によって、僅有絶無になっている生き物がたくさんいる。
  3. 携帯電話を所持しない私のような人間は僅有絶無だ。
  4. レジで財布の中身が僅有絶無だと気づき焦ったが、電子マネーに助けられた。
  5. 有名進学校であるわが校の編入試験はとても難しく、編入生は僅有絶無だ。

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