器用貧乏【きようびんぼう】の意味と使い方の例文

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【四字熟語】
器用貧乏

【読み方】
きようびんぼう

【意味】
何にでも器用なため、一事に集中できず大成できないこと。また、その人のこと。
または、そのような器用さを都合よく利用され、個人としての実績を上げることが出来ないこと。

【類義語】
梧鼠五技(ごそごぎ)
梧鼠之技(ごそのぎ)
梧鼠之才(ごそのさい)
螻蛄之才(ろうこのさい)

【英語訳】
Jack of all trades and master of none

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器用貧乏(きようびんぼう)の使い方

ともこ
健太くんは、実は、人並み外れた集中力を持っていて、やる気になれば何でも器用にこなせるのに、なかなかやる気スイッチがはいらないから器用貧乏よね。
健太
そうなんだ。スイッチが接触不良を起こしているのかもしれない・・・。
ともこ
ああ、でも、空手はものすごくがんばって長く続けているじゃないの。それを少しでも勉強に回せたらいいのに。
健太
そう!あれは特別なスイッチがあるからね。

器用貧乏(きようびんぼう)の例文

  1. ちょいと気の利いたものを書くだけの才気走った器用貧乏に陥ってしまうのではあるまいか。
  2. 彼は、サッカー、野球、陸上等々、いろんなことを器用にこなすが、チームワークをとることが苦手なので、選手としては役に立たず器用貧乏と言われている。
  3. 父をほめるようでおかしいが、学校は中学を出た位であったが知識は広く、何を尋ねても、何をやらせても人並優れていたらしいが、いわゆる器用貧乏というもので、大した成功はしなかった。
  4. 彼女は、ピアノも華道も、英語もと何でも上手にできるが、移り気で器用貧乏なので、どれも大成することはなかった。
  5. 世の中にあんな才物がどうして成功しないかと不思議に思われるような人物をしばしば見かけるが、どうもこういう人はおおむね自分の才能に溺れ、かえって人に利用され、器用貧乏で一生を終わることが多い。
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