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横説竪説【おうせつじゅせつ】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
横説竪説

【読み方】
おうせつじゅせつ

【意味】
自由自在に述べたてること。縦横に説き述べること。

【典拠・出典】

【類義語】
・横説縦説(おうせつじゅうせつ)

横説竪説(おうせつじゅせつ)の使い方

健太
ともこちゃんは、横説竪説だから、最も口喧嘩をしたくない相手のひとりだよ。
ともこ
あら。健太くんが、喧嘩になるような事をしなければいいのよ。
健太
それもそうなんだけど。その特技の横説竪説をいかして、ともこちゃんは政治家になるべきだと思うよ。
ともこ
ほほお。弁護士になろうと思っていたけれども政治家もいいわね。街頭演説かあ。楽しそうね。

横説竪説(おうせつじゅせつ)の例文

  1. 横説竪説に秀でた社員が発言したおかげで、意見がさっさとまとまり、はやく会議が終わりました。
  2. 横説竪説に優れた彼女が相手では、誰も裁判でかなわないので、無敗の女王と言われています。
  3. 横説竪説のともこちゃんが発言すれば、だれも異論を挟めません。
  4. 横説竪説に長けた容疑者だったので、取り調べに苦労しました。
  5. 横説竪説に秀でた議員の演説に、聴衆は聴き入って、彼に心を掴まれたようでした。

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