枉尺直尋【おうせきちょくじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
枉尺直尋

【読み方】
おうせきちょくじん

日本漢字能力検定
1級

【意味】
大きな利益を得るためには、多少の犠牲は仕方ないということのたとえ。または、小さな犠牲で大きな利益を得ることのたとえ。「枉」は曲げること。「尺」と「尋」はどちらも長さの単位で、八尺=一尋。

【語源・由来】
「孟子」滕文公・下より。一尺分を折り曲げることで、八尺(一尋)を真っ直ぐにできればよいという意味から。


枉尺直尋(おうせきちょくじん)の使い方

健太
この前見た映画の中で、枉尺直尋、正義を貫くために、多少の犠牲はしょうがないっていうセリフがあったんだ。
ともこ
正義って人によって異なるから難しいわよね。
健太
そうだよね。絶対的な正義ってないよね。被害者からすれば死刑は正義だけど、そうじゃない人もいるもんね。
ともこ
枉尺直尋、絶対的な正義ならまだしもそうじゃないのに犠牲になるのはいやよね。

枉尺直尋(おうせきちょくじん)の例文

  1. 枉尺直尋、攻撃を避けないで受けつつ、それ以上の反撃を加え勝利しました。
  2. 枉尺直尋、99頭の羊を守るために、1頭の羊を犠牲にしました。
  3. 多数決って、枉尺直尋、少数派の意見は切り捨てられるシステムですよね。
  4. 枉尺直尋、真実を追求する過程で多少の犠牲はしょうがないと考えます。
  5. 枉尺直尋、国を守るために多少の犠牲はしょうがないとお考えですか?
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