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臨終正念【りんじゅうしょうねん】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
臨終正念

【読み方】
りんじゅうしょうねん

【意味】
死に臨んで心静かに乱れないこと。また、死に臨んで心静かに阿弥陀仏を念じて極楽往生を願うこと。

【典拠・出典】

臨終正念(りんじゅうしょうねん)の使い方

ともこ
健太くんのおじいちゃんが亡くなったのよね。どんな様子だった?
健太
臨終正念していたよ。とても穏やかに来るべき時を待っている感じだったんだ。
ともこ
私も死ぬときは、健太くんのおじいちゃんのように慌てふためくことなく臨終正念して死の瞬間をむかえたいわ。
健太
そうありたいけれども、僕は、この世に未練たっぷりでパニックになりそうだな。

臨終正念(りんじゅうしょうねん)の例文

  1. 健太くんは、静かに臨終正念していたので、今頃は仏様のそばにいることでしょう。
  2. 臨終正念していたおばあちゃんは、とても安らかな死に顔をしていました。
  3. 毎日を一生懸命に生き、この世に未練がない健太くんは臨終正念し祈りました。
  4. 自分の死が近づいていることに気が付いたようで、おばあちゃんは臨終正念していました。
  5. 臨終正念することで仏様のもとに行くことができるのならば、私は心を込めて祈ります。

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