天造草昧【てんぞうそうまい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
天造草昧

【読み方】
てんぞうそうまい

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
天地の開けはじめ。

【語源・由来】
『易経』「屯」より。天地創造のはじめはすべてが未開で秩序が立たず雑然として暗いことからいう。「天造」は天が万物を想像すること。「草」ははじめ、「昧」は暗いこと。


天造草昧(てんぞうそうまい)の使い方

ともこ
戦国時代って天造草昧のころのように混沌としていたんでしょうね。
健太
応仁の乱以後の乱れた日本国土をみて、当時の公家が中国春秋戦国時代になぞらえて戦国の世と表現したことがはじまりだそうだよ。
ともこ
やっぱりみんなが天下統一を目指して混沌とした世の中だったのね。
健太
豊臣秀吉が天下統一を成し遂げ、徳川家康が征夷大将軍になるまで、天造草昧といった世界だったんだろうね。

天造草昧(てんぞうそうまい)の例文

  1. 天造草昧の混沌の世の中に生まれたので、生年月日が定かではない人がたくさんいました。
  2. 坂本龍馬のように、天造草昧の幕末に、日本のために命をかけた熱い男たちがいました。
  3. 今の世の中は天造草昧、世界の創世の頃のように混沌としているのでリーダーが待ち望まれています。
  4. その頃は天造草昧、無秩序な時代でした。
  5. 天造草昧な世界に生まれたおじいちゃんは、平和な現代をとてもありがたがっています。
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