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清光素色【せいこうそしょく】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
清光素色

【読み方】
せいこうそしょく

【意味】
清らかな月の白い光。

【語源・由来】
「清光」は、非常に清らかな光。「素色」は、白色。「素」は、白。

【典拠・出典】

清光素色(せいこうそしょく)の使い方

ともこ
健太くん空を見てよ。
健太
清光素色に心洗われるね。
ともこ
とてもきれいね。
健太
心が洗われたところで月見団子が食べたくなってきたよ。

清光素色(せいこうそしょく)の例文

  1. ともこちゃんは、清光素色のような清らかな女性だ。
  2. 今夜の月は特に清光素色で、いつまでも眺めていたい。
  3. 清光素色が降り注ぐ夜は散歩に行きたくなる。
  4. その日は、清光素色で静かな夜でした。
  5. 天気は晴れ、月は清光素色、絶好の月見日和だ。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)

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