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蕭条無人【しょうじょうむにん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
蕭条無人

【読み方】
しょうじょうむにん

【意味】
だれもいなくて寂しいさま。

【語源・由来】
「蕭条」は、ものさびしいさま。しめやかなさま。

【典拠・出典】

蕭条無人(しょうじょうむにん)の使い方

健太
昨日、登校したら誰もいなくて、蕭条無人として切なくなったんだ。僕はみんなが宇宙人にさらわれたのかと思ったよ。
ともこ
みんなはどこにいたの?
健太
音楽室だよ。合唱の朝練をするから、音楽室に集まるって約束を忘れていたんだ。
ともこ
約束は忘れちゃだめよ。

蕭条無人(しょうじょうむにん)の例文

  1. かつて学校があったはずの場所に行ってみたが、蕭条無人の趣だった。
  2. パーティーの途中で寝てしまい、目がさめたら誰もいない部屋は蕭条無人としてさみしかった。
  3. 家に帰った時、灯りがともっている幸せを一度味わうと、帰った時誰もいない、蕭条無人のあの独特な切なさが倍にも感じられる。
  4. 健太くんは、かくれんぼで隠れている間にみんな帰ってしまい、人っ子一人いない公園で蕭条無人として泣き出した。
  5. みんな帰った後の体育館は、蕭条無人の感があった。

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