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紫瀾洶湧【しらんきょうゆう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
紫瀾洶湧

【読み方】
しらんきょうゆう

【意味】
波が立ちさわぐさま。

【語源・由来】
「紫瀾」は、初夏、花茎の先に紅紫色の花をつけるラン科の多年草。山地に自生し、観賞用に栽培もされる。朱蘭。「洶湧」は、水の勢いよくわき出るさま、波の立ちさわぐさま。きょうよう。

【典拠・出典】

【類義語】
紫瀾洶湧(しらんきょうよう)

紫瀾洶湧(しらんきょうゆう)の使い方

健太
紫瀾洶湧を描かせたら、葛飾北斎の右に出るものはいないね。
ともこ
そうね。北斎は紫瀾洶湧を捉えるために、試行錯誤して挑み続けたらしいわ。
健太
天才でも努力が必要なんだね。僕ももっと努力をしようっと。
ともこ
その通りよ。

紫瀾洶湧(しらんきょうゆう)の例文

  1. ともこちゃんは、紫瀾洶湧を眺めていると、波乗りの心がわき立つ。
  2. ヨットで世界一周をすると宣言した健太くんは、紫瀾洶湧の彼方に旅立ちました。
  3. ともこちゃんが投げた手紙が入った瓶は、紫瀾洶湧の狭間に吸い込まれていきました。
  4. 健太くんの胸中を表すかのように、紫瀾洶湧、不安とともに波がわき立ちました。
  5. 紫瀾洶湧の彼方の広い世界が見たいと健太くんは考えていた。

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