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逍遥法外【しょうようほうがい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
逍遥法外

【読み方】
しょうようほうがい

【意味】
法律を犯した者が罰を受けないで自由に生活していること。

【語源・由来】
「逍遥」はぶらつく、気ままに歩くこと。「法外」は法律の外という意味。法律の外側を自由気ままに歩くということから。

【典拠・出典】

逍遥法外(しょうようほうがい)の使い方

ともこ
昨日、電車の中で痴漢にあったの。犯人を捕まえたのに、証拠不十分で釈放されてしまったのよ。
健太
逍遥法外なんて許せないね。
ともこ
証拠があればよかったんだけど。
健太
今度から、電車に乗る時は指紋が残りやすい服装で乗ると良いかもしれないね。

逍遥法外(しょうようほうがい)の例文

  1. 親の力を使って罪をもみ消して、逍遥法外、いつも通りの生活を送っているなんて許せない。
  2. 未成年だからと言って、逍遥法外、罪に問われないなんておかしな話じゃないか。
  3. 証拠不十分で彼は釈放、逍遥法外、法が罰してくれないのなら私が彼に罰を下します。
  4. 悪いことをした人が、逍遥法外、のうのうと生きているなんておかしい世の中です。
  5. 彼は絶対に犯人なのに、警察の捜査ミスのせいで逍遥法外、再捜査をするべきだと思います。

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