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衆生済度【しゅじょうさいど】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
衆生済度

【読み方】
しゅじょうさいど

【意味】
仏道によって生きているものすべてを迷いから救い、悟りの境地へ導くこと。

【語源・由来】
「衆生」はすべての生きもの、「済度」は仏道によって苦海から救い出し、悟りの世界に導くという意味。

【典拠・出典】

衆生済度(しゅじょうさいど)の使い方

健太
災害が多いし、政治は迷走していて、将来に希望を見出せない今、衆生済度が求められているよ。
ともこ
仏陀が生まれた時代も今のように混迷の時代だったのかもしれないわね。
健太
仏陀のように、導いてくれる存在が現れるのかなあ。
ともこ
まずは、神さまを信じて念仏を唱え続けることね。

衆生済度(しゅじょうさいど)の例文

  1. 法華経は衆生済度の精神をもとにしていて、誰しも悟りの境地にたどり着くことができると説いています。
  2. 仏陀は衆生済度を念頭に置いて弟子たちに説法をしていたと思います。
  3. 仏様は衆生済度、念仏で迷いから救ってくれる存在、救いの代わりにお布施を集めるのは悪徳宗教だ。
  4. 僧侶として、衆生済度ができるようになったら、一人でも多くの人を救うことができるのではないかと考えました。
  5. 衆生済度、生きとし生けるものを救いたい、だから私は動物性のものを食べません。

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