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大廈棟梁【たいかのとうりょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
大廈棟梁

【読み方】
たいかのとうりょう

【意味】
国の重要な任務をになう人材のたとえ。

【語源・由来】
「大廈」は大きな家屋、大建築。「棟梁」はむな木とはり。ともに、家屋の重要な部分。転じて、一国を支える重任にある人。

【典拠・出典】
世説新語』「賞誉」

大廈棟梁(たいかのとうりょう)の使い方

ともこ
健太くんのおじいちゃんが外を歩くと、みんなあいさつをしていくけれども、そんなに偉い人なの?
健太
僕のおじいちゃんは、大廈棟梁だったんだよ。
ともこ
どんな重要な任務を担っていたの?
健太
歴史が動いた瞬間、陰で暗躍して日本を守ったんだよ。おじいちゃんがいなかったらもう日本という国はなかったかもしれないんだ。すごいよね。

大廈棟梁(たいかのとうりょう)の例文

  1. 健太くんは東京都の大廈棟梁となり得る男、ぜひ清き一票を彼によろしくお願いいたします。
  2. 彼は大廈棟梁、今彼を失うことは、この国にとって相当な痛手になります。
  3. 健太くんは、今回の組閣で大廈棟梁である官房長官に選ばれました。
  4. 将来は大廈棟梁となってこの国を支えたいです。
  5. 大廈棟梁である健太くんが病に倒れてしまい、現場は混乱しています。

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