脣歯輔車【しんしほしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
脣歯輔車

「唇歯輔車」とも書く。

【読み方】
しんしほしゃ

日本漢字能力検定
1級

【意味】
お互いに助け合う密接な関係。

【語源・由来】
『春秋左氏伝』「僖公五年」より。「輔車」は車のそえ木と荷台。また、頬骨(輔)と下顎の骨(車)という説もある。「脣歯」は唇と歯。これらのように一方が欠けると他方がだめになるような関係をいう。「輔車は相依り脣亡ぶれば歯寒し」の略。

【類義語】
・唇亡歯寒(しんぼうしかん)
・輔車相依(ほしゃそうい)
・輔車脣歯(ほしゃしんし)


脣歯輔車(しんしほしゃ)の使い方

健太
ともこちゃん。夏休みの宿題が終わらないんだ。助けてくれないかな?
ともこ
いやよ。自分の宿題くらい自分でやりなさいよ。
健太
僕たちは脣歯輔車の関係じゃないか。お願いだから助けてよー。
ともこ
脣歯輔車の関係じゃないわよ。健太くんにいままで助けてもらったことなんてないわ。一方的に私が助けているだけよ。

脣歯輔車(しんしほしゃ)の例文

  1. あの大企業にとって必要不可欠な部品を作っているので、わが社は中小企業ながらもあの大企業とは脣歯輔車の関係なんです。
  2. ともこちゃんと僕は脣歯輔車の関係です。
  3. 僕たちは脣歯輔車、お互いいなくなると困る関係なんです。
  4. 健太くんの家とは、脣歯輔車の間柄です。
  5. 彼とは脣歯輔車の関係で、お互い助け合い、高め合ってきました。
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