銜尾相随【かんびそうずい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
銜尾相随

【読み方】
かんびそうずい

日本漢字能力検定
1級

【意味】
一列に連なって、切れ目なく進む様子。「銜尾」は後ろの馬が前の馬の尾をくわえること。「相随」は前のものについていくこと。「銜尾相随う」とも読む。

【語源・由来】
「漢書」匈奴伝より。狭く険しい山道などで、前の馬の尾を後ろの馬が加えて、一列になって前についていくという意味から。

【類義語】
・銜尾相属(かんびそうぞく)


銜尾相随(かんびそうずい)の使い方

健太
今日の運動会の入場行進の練習、大変だったよね。
ともこ
ええ。暑いのに、何度もやり直しをさせられて大変だったわ。
健太
僕たち6年生は、銜尾相随、軍隊のようにきっちり一列に整列してきれいに並んで歩いていたのにね。
ともこ
ええ。問題は一年生よね。蛇のようにくねくねしていたわね。あれが銜尾相随というように、まっすぐ歩けるようになるころには運動会は終わっていると思うわ。

銜尾相随(かんびそうずい)の例文

  1. 銜尾相随と言われているのに、健太くんはいつもよそ見をして、列にすき間を開けてしまう。
  2. 銜尾相随、厳かに歩いている大勢の葬列にあいました。
  3. ゴールデンウィークの帰省ラッシュが始まり、銜尾相随、車がすき間なく大行列になっています。
  4. 銜尾相随、トガリネズミはキャラバン行動といって、前のネズミの尻尾をくわえて集団で移動します。
  5. 整理券待ちの行列は、銜尾相随、切れ間なく続き、最後尾がどこなのかすらわかりません。
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