著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

冒険心【ぼうけんしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
冒険心

【読み方】
ぼうけんしん

【意味】
危険や失敗の可能性があっても、あえて未知のことや新しい挑戦に踏み出そうとする気持ち。

三字熟語の博士
「冒険心」は、危険や失敗の可能性があっても、未知のことに挑もうとする気持ちだよ。ただ無計画に危険を冒すこととは違うんだ。
助手ねこ
ニャルほど! オラも冒険するときは準備をして、危ないことは無理しないニャ。

【語源由来】
「冒険」は、危険を承知のうえで行動したり、結果がわからないことにあえて挑んだりすること。「心」は、その気持ちを表します。合わせて、未知のことに思い切って挑戦しようとする気持ちを「冒険心」といいます。

【類義語】
挑戦する気持ち、未知への好奇心、探究心(文脈によって近い表現)。「好奇心」は知らないことを知りたい気持ちで、「冒険心」には危険や失敗の可能性があっても挑もうとする意味合いがあります。


冒険心(ぼうけんしん)の使い方

健太
ともこちゃん、今度の自然観察会で、初めて洞窟を探検するんだ!

ともこ
えっ、暗い場所もあるんじゃない? 怖くないの?

健太
少し怖いけど、知らない景色を見たいんだ。冒険心がわいてくるよ!

ともこ
案内の人の説明をよく聞いて、安全に楽しんできてね!

冒険心(ぼうけんしん)の例文

  1. 未知の土地に踏み出そうとする冒険心が、彼を旅へと向かわせた。
  2. 初めての洞窟探検に、子どもたちの冒険心が刺激された。
  3. 彼は冒険心が強いが、危険を避けるための準備も欠かさない。
  4. 失敗するかもしれない研究に挑む彼女の冒険心を、仲間は尊敬した。
  5. 古い航海日誌には、未知の海を目指す人々の冒険心が描かれていた。
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