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利他心【りたしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
利他心

【読み方】
りたしん

【意味】
自分の利益よりも、他人のためになることを優先しようとする心。相手の幸せや利益を願い、助けようとする気持ちを表します。

三字熟語の博士
「利他心」は、自分の損得だけでなく、他人の幸せや利益を大切にする心だよ。「利己心」とは対照的な言葉だよ。
助手ねこ
オラも友だちが落とし物をして困っていたら、一緒に探してあげたいニャ!

【語源由来】
「利他」は、他人の幸福や利益を図ること。仏教でも古くから用いられてきた言葉です。「心」は、その気持ちを表し、「利他心」は他人のために役立とうとする気持ちをいいます。

【類義語】
思いやり、人のためを思う気持ち、奉仕の心(近い表現)。「自己犠牲」は自分が不利益を受けて他人のために尽くすことなので、「利他心」とは同じ意味とは限りません。「利己心」は反対の意味に近い言葉です。


利他心(りたしん)の使い方

ともこ
健太くん、図書室で友だちの忘れ物を探してくれたんだって?

健太
うん。なかなか見つからなかったけど、最後まで一緒に探したんだ。

ともこ
困っている友だちを放っておけなかったのね。利他心が感じられるわ!

健太
見つかったときの安心した顔を見たら、ぼくもうれしくなったよ!

利他心(りたしん)の例文

  1. 彼女は自分の休み時間を使って後輩の勉強を手伝い、利他心を示した。
  2. 利他心を持って、地域の清掃活動に参加した。
  3. 自分の利益より利用者の安全を優先した決断には、利他心が表れていた。
  4. 祖母の利他心を見習い、私も困った人に声をかけるようになった。
  5. 人のために役立ちたいという利他心が、彼の活動を支えている。
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