【三字熟語】
向日葵
【読み方】
ひまわり
【意味】
庭に植える大形の草。夏、くきの頂上に、大形で黄色い花をつける。たねから油をとる。ひまわりそう。
【語源由来】
『向日葵』は元は、太陽が動くのと一緒に花の向きも回ることから、「日廻り」と呼ばれていましたが、漢字の表記は「ほうぼうに向いて花を開けて回る」との意味の「葵」を使い『向日葵』とされました。
【類義語】
ヒマワリ・日廻り
向日葵（ひまわり）の使い方
ともこちゃんは今年の父の日に何を贈ったの？
毎年恒例のネクタイよ。
そっか。やっぱり使える物の方がよかったのかな？僕は向日葵の花を贈ったんだけど反応がいまいちだったんだ…。
そんなことないわよ！私、健太くんのお父さんに押し花の作り方を聞かれたのよ。きっとその花を残しておくためよ！嬉しかったのね。
向日葵（ひまわり）の例文
- 幼い私の背丈を優に超える向日葵がたくさん咲いていた思い出の公園に行く。
- 夏の太陽に顔を向けた向日葵がちょうど軒を越えたあたりで揺れている。
- どうしても庭に向日葵を植えたいとせがむ孫の願いを聞き入れた。
- ここ最近 父の日に向日葵を贈るのが定番となっている。
- ゴッホの向日葵シリーズはどれも寂しげであまり好きじゃないな。
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