【三字熟語】
目一杯
【読み方】
めいっぱい
【意味】
はかりの目盛り一杯まで。転じて、精一杯努力する意。
【語源・由来】
秤の目盛りいっぱいまでの意から。
【類義語】
満杯、定員オーバー、超満員、定員超過、限度一杯、限度いっぱい
目一杯(めいっぱい)の使い方
健太くん。退院おめでとう。
ずっと入院食だったから、味の濃いものを目一杯食べたいよ。
再入院にならないようにほどほどにね。
そうだね。腹八分目にしとかないとね。
目一杯(めいっぱい)の例文
- 健太くんは、クッキーの詰め放題で欲張って目一杯いれて、周囲の人に白い目で見られていた。
- 試験が終わって久しぶりに解放され、目一杯遊んで楽しんだ。
- 目一杯両親からかわいがられた健太くんは、とてもわがままです。
- ビーカーに目一杯水を入れておいてください。
- 健太くんは、リュックに目一杯お菓子を詰め込んできたから重そうだ。