【三字熟語】
水菓子
【読み方】
みずがし
【意味】
果物のこと。
【語源・由来】
「菓」は「くだもの」の意。常食のほかに食する嗜好品。昔は多く果実であったが、今は多く米・小麦の粉、餅などに砂糖・餡などを加え、種々の形に作ったものをいう。和菓子と洋菓子とに大別。これに対して、果実を水菓子という。
【類義語】
果実、フルーツ
水菓子(みずがし)の使い方
ふー、お腹がいっぱいだ。
この後、コース料理の締めとして水菓子が出るわよ。
食べられるかな。
このお店のシェフは目利きだから、きっとおいしい水菓子よ。ペロっと食べられるわよ。
水菓子(みずがし)の例文
- 水菓子にともこちゃんが好きな瑞々しい葡萄がでました。
- 健太くんは、水菓子を買いに八百屋にやってきました。
- 怪我をした健太くんは、入院中に水菓子の籠をたくさんもらった。
- 水菓子が大好きな健太くんは、水菓子が豊富な夏や秋が大好きなんです。
- 勉強をしている健太くんに、お母さんが水菓子を持ってきてくれました。