竹林七賢【ちくりんしちけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
竹林七賢

【読み方】
ちくりんしちけん

日本漢字能力検定
3級

【意味】
竹林で清談をかわした七人の隠者。

【語源・由来】
『世説新語』「任誕」より。乱世のなか俗世間を避けて竹林で老子や荘子の思想を慕い、酒をくみかわし清談(俗世を離れた高尚な論談)を楽しんだ阮籍・阮咸・阮咸・山濤・向秀・劉伶・王戎のこと。


竹林七賢(ちくりんしちけん)の使い方

健太
竹林七賢は世俗を離れて、お酒を飲み交わして楽しい毎日を送っていたんだよね。それって賢人といえるの?
ともこ
出る杭は打たれるっていうじゃないの。賢人だからこそ、物申したいことはたくさんあったでしょうけれども、それをいうと命が危ないから竹林で酒を飲み交わしていたのよ。
健太
なるほどね。自分の命を守るカモフラージュでもあったんだね。
ともこ
健太くんが自堕落なのはカモフラージュじゃないわよね。

竹林七賢(ちくりんしちけん)の例文

  1. 竹林七賢のように、俗世間から離れたところで思う存分議論を交わしたいものです。
  2. 世間に背を向け竹林で清談を交わした竹林七賢は、研究によると一度に七人そろったことはないようです。
  3. この竹藪はうっそうとしていて、俗世から離れた感があり、竹林七賢の清談の場所にふさわしい。
  4. 竹林七賢のうち一人は、歯に衣着せぬ物言いで司馬氏に殺されてしまいました。
  5. 竹林七賢のように、竹林で政治談議をしないといけないような言論弾圧が起こるような世にしてはいけません。
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