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追善供養【ついぜんくよう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
追善供養

【読み方】
ついぜんくよう

【意味】
死者の年忌供養のこと。

【語源・由来】
「追善」は、死者の功徳になるよう、生者が後から善行を補うこと。

【典拠・出典】

追善供養(ついぜんくよう)の使い方

ともこ
健太くん。日曜日は空いている?
健太
日曜日は、おばあちゃんの追善供養をするから無理だよ。
ともこ
それは大事なことね。じゃあ、また違う日に誘うわ。
健太
家族みんなで、おばあちゃんが、良い世界に生まれ変わるよう祈るんだ。

追善供養(ついぜんくよう)の例文

  1. 追善供養は、故人の死後の幸せのためだが、そうすることで、自分にも幸せが帰ってくる。
  2. 浄土真宗では追善供養をしないので、ともこちゃんの家では追善供養をしない方針です。
  3. 健太くんは、月命日にお墓参りをして追善供養をしています。
  4. お坊さんを呼んで追善供養をする予定になっています。
  5. 健太くんは、毎日のように仏壇の前で読経し、追善供養しています。
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北澤篤史サイト責任者

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