【四字熟語】
追善供養
【読み方】
ついぜんくよう
【意味】
死者の年忌供養のこと。
【語源・由来】
「追善」は、死者の功徳になるよう、生者が後から善行を補うこと。
【典拠・出典】
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追善供養(ついぜんくよう)の使い方
健太くん。日曜日は空いている?
日曜日は、おばあちゃんの追善供養をするから無理だよ。
それは大事なことね。じゃあ、また違う日に誘うわ。
家族みんなで、おばあちゃんが、良い世界に生まれ変わるよう祈るんだ。
追善供養(ついぜんくよう)の例文
- 追善供養は、故人の死後の幸せのためだが、そうすることで、自分にも幸せが帰ってくる。
- 浄土真宗では追善供養をしないので、ともこちゃんの家では追善供養をしない方針です。
- 健太くんは、月命日にお墓参りをして追善供養をしています。
- お坊さんを呼んで追善供養をする予定になっています。
- 健太くんは、毎日のように仏壇の前で読経し、追善供養しています。