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雄大豪壮【ゆうだいごうそう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
雄大豪壮

【読み方】
ゆうだいごうそう

【意味】
雄々しく規模が大きいさま。盛んで立派なこと。

【語源・由来】
「雄大」は雄々しくて大きいこと。「豪壮」は大きく立派なこと。

【典拠・出典】

雄大豪壮(ゆうだいごうそう)の使い方

ともこ
あのお城は雄大豪壮ね。この城の殿様は、当時はさぞかし勢いがあったんでしょうね。
健太
雄大豪壮な生き方をしていたようだよ。
ともこ
そうじゃないとこんな大きなお城を建てることはできないわよね。
健太
うん。現代にまでかつての雄大豪壮ぶりを伝えているんだからすごいよね。

雄大豪壮(ゆうだいごうそう)の例文

  1. 小さくまとまるのではなく雄大豪壮な生き方をしたいな。
  2. 健太くんが放ったホームランは、雄大豪壮なアーチを描き場外に飛んで消えていきました。
  3. 健太くんは雄大豪壮だから、世界にはばたくスポーツマンになるでしょう。
  4. この会社の本社は雄大豪壮で、しかも都心の一等地に立っているというんだから、本社を見ただけでこの会社の力量のすごさがわかるよね。
  5. ともこちゃんの今回描いた絵は合戦を描いた大作で、雄大豪壮、今にも絵が動き鬨の声が聞こえてきそうです。
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北澤篤史サイト責任者

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