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一登竜門【いっとりゅうもん】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
一登竜門

【読み方】
いっとりゅうもん

【意味】
その時代の有力者に認められれば、その人の価値は世間から十倍にも評価されるということ。

【典拠・出典】
李白「与韓荊州書」

一登竜門(いっとりゅうもん)の使い方

健太
すごいね。ともこちゃんは、あのプロデューサーに認められたんでしょう。彼に認められれば、一登竜門、もう成功したも同然と言われているよね。
ともこ
鼻歌を歌いながら歩いていたら、偶然、噂のプロデューサーとすれ違って、声を掛けられたのよ。
健太
アイドルデビューするのかな?今のうちにサインをもらっておかないといけないなあ。
ともこ
サインなんてまだ書けないわよ。本当に成功したら、その時に書くわ。

一登竜門(いっとりゅうもん)の例文

  1. 一登竜門、彼が面白いと一言いえば本は売れる。
  2. 一登竜門、このオーディションに受かれば成功への道が開ける。
  3. 一登竜門、マツコさんがおいしいと言えば、次の日から行列ができる。
  4. 一登竜門、このデザインコンテストで一位をとれば仕事が倍増する。
  5. 一登竜門、ある女優が、無名の名作として僕の本を紹介してくれたおかげでベストセラーになった。

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