【四字熟語】
最上無二
【読み方】
さいじょうむに
【意味】
この世に二つとなく、最もすばらしいこと。
「最上」は、最もよいこと。「無二」は、この世に同じものは二つとないくらいすばらしいこと。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・至大至高(しだいしこう)
最上無二(さいじょうむに)の使い方
健太くん。そのアイディア最高ね。最上無二だと思うわ。
最上無二?寝ないで考えた甲斐があったよ。
そんなにがんばったの?このアイディアが無駄にならないように成功させないとね。
うん。がんばろう。
最上無二(さいじょうむに)の例文
- ヘリコプターから夜景を見ながらプロポーズなんて、最上無二だね。
- 健太くんが選んでくれたものなら、なんであっても、私にとって最上無二なんです。
- 健太くんの担任の先生は、生徒思いな最上無二の先生でした。
- ともこちゃんは、最上無二の彼女だ、嫁にしたい。
- 健太くんは、作品を書き上げると、常に最上無二だと自画自賛する。