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至大至高【しだいしこう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
至大至高

【読み方】
しだいしこう

【意味】
これ以上ないほど大きく高いこと。

【語源・由来】
「至」は、この上なく、の意味で、「大」「高」をそれぞれに強調する語。

【典拠・出典】

【類義語】
最上無二(さいじょうむに)

至大至高(しだいしこう)の使い方

健太
富士山は、至大至高だね。
ともこ
日本ではね。
健太
あれだけ人の心を揺さぶる山は、世界広しといえど無いと思うよ。
ともこ
そうね。少なくとも私の心に富士山が与えた影響は、至大至高だったわ。

至大至高(しだいしこう)の例文

  1. ともこちゃんの作品は、世界に至大至高の感化を与えた。
  2. 健太くんにとって空手の師匠は、至大至高な存在だった。
  3. ともこちゃんは、健太くんに大きな影響を与えた偉大な人、まさに至大至高といえる。
  4. 菅原道真は、生存中至大至高だったためか、死後神格化された。
  5. 至大至高なともこちゃんに、少しでも近づきたいという思いから、健太くんは勉強を頑張っている。

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