著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

七十二湾【しちじゅうにわん】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
七十二湾

【読み方】
しちじゅうにわん

【意味】
多くの湾のこと。

【典拠・出典】

七十二湾(しちじゅうにわん)の使い方

健太
日本は島国だから、七十二湾があるね。
ともこ
そうね。たくさんあるわよね。
健太
どこが一番好き?
ともこ
世界で最も美しい湾クラブに選ばれている駿河湾が好きよ。富士山が見えるのよー。

七十二湾(しちじゅうにわん)の例文

  1. 世界には、七十二湾があるが、美しい湾を認定する組織、世界で最も美しい湾クラブが、1997年ドイツで発足しました。
  2. 健太くんが住む国には七十二湾があるが、宮城県の松島湾は、あの松尾芭蕉を魅了したことであまりに有名です。
  3. 七十二湾があるうちの富山湾では、めずらしいホタルイカが水揚げされる。
  4. 七十二湾の中の東京湾は、生活排水のせいで水質汚染がひどい。
  5. 健太くんは、七十二湾の写真を撮り続けている。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)

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