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清浄寂滅【しょうじょうじゃくめつ】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
清浄寂滅

【読み方】
しょうじょうじゃくめつ

【意味】
道家の教えと仏家の教え。

「清浄」は、老子の思想、清浄無為。「寂滅」は、仏家の教えである寂滅為楽。

【典拠・出典】
韓愈「原人」

清浄寂滅(しょうじょうじゃくめつ)の使い方

健太
うーん。迷ってしまうなあ。
ともこ
健太くん。迷って悩んでいるの?清浄寂滅、迷いを離れて、悟りの境地に至った時、そこは楽しい世界なんだそうよ。
健太
そうなの?迷うことをやめよう。僕は、どちらかではなく二人に告白することにするよ、あー、すっきりした。
ともこ
無いと思うけれども、二人からOKをもらったらどうするつもりなのよ。

清浄寂滅(しょうじょうじゃくめつ)の例文

  1. 断捨離をして服を減らしたら、清浄寂滅、毎朝迷わない、快適な暮らしが待っていました。
  2. 僕はもう迷わない、清浄寂滅というように、悟り、静かな境地に身を置くことにします。
  3. 煩悩をなくし、清浄寂滅に至るために、大みそかに108回鐘をつきました。
  4. 悩みから解放された清浄寂滅の境地こそ、本当の自由だ。
  5. みんなに「いいね」と押してもらえるような、人の評価を気にしてばかりの迷いの世界から解き放たれ、清浄寂滅に至った時、本当の幸せが待っています。

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