【四字熟語】
焦心苦慮
【読み方】
しょうしんくりょ
【意味】
心を痛めて、あれこれ思いをめぐらし悩むこと。
【語源・由来】
「焦心」は気をもむこと。「苦慮」は心を悩まし考えること。
【典拠・出典】
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焦心苦慮(しょうしんくりょ)の使い方
びえーん。
ともこちゃん。どうしたの?
せっかく焦心苦慮したのに、大会の中止が決まって全部無駄になってしまったの。
その経験は無駄にはならない。いつか活かされる日が来るよ。
焦心苦慮(しょうしんくりょ)の例文
- 問題児の健太くんには、焦心苦慮させられました。
- ともこちゃんのような自己中な人に対して、焦心苦慮しても意味がない、時間がもったいないよ。
- 健太くんは空手部の部長になり、焦心苦慮して、心が病んだ。
- ともこちゃんは焦心苦慮しながら、成長していった。
- クラス委員のともこちゃんは、クラスのみんなが仲よくできるよう、焦心苦慮しました。