【四字熟語】
清絶高妙
【読み方】
せいぜつこうみょう
【意味】
非常に清らかで、すぐれているさま。
【語源・由来】
「清絶」は、非常に清らかであること。「高」は、程度がたかいこと。「妙」は、いうにいわれぬほど、すぐれていること。はなはだ巧みなこと。美しいこと。
【典拠・出典】
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清絶高妙(せいぜつこうみょう)の使い方
ここからだと富士山がきれいに見えるわね。
清絶高妙な景色だね。日本の誇りだよ。
あえて写真にとらずに心に残しておきたいわね。
目に焼き付けておこう。
清絶高妙(せいぜつこうみょう)の例文
- 健太くんは、清絶高妙というから、今は振るわない業績でもあきらめない。
- ともこちゃんの演奏は、清絶高妙というべき清らかな美しい音色でした。
- 健太くんが書く文章は、清絶高妙で、誰にもまねできない清らかさがある。
- ともこちゃんの絵は清絶高妙で、清々しい朝のように清らかで優れている。
- 窓の外は清絶高妙な景色で、窓枠で切り取られた一枚の絵画のようだ。