【四字熟語】
平衡感覚
【読み方】
へいこうかんかく
【意味】
からだのバランスを保とうとする感覚。内耳の前庭と半規管がこれを司る。転じて、一方にかたよらない考え方や感じ方のこと。
【典拠・出典】
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平衡感覚(へいこうかんかく)の使い方
健太くん。この新聞凄いわよ。
何がすごいの。
何物にもおもねらず、平衡感覚に優れた新聞よ。
へえ。読んでみようかな。
平衡感覚(へいこうかんかく)の例文
- 裁判官には、平衡感覚が必要です。
- ともこちゃんは、平衡感覚のしっかりした女の子です。
- 遊園地で、コーヒーカップを回し過ぎて平衡感覚を失った。
- 次の総理大臣は、平衡感覚のとれた常識人だった。
- 平衡感覚を鍛えるために平均台を用いる。