【四字熟語】
妙手回春
【読み方】
みょうしゅかいしゅん
【意味】
すぐれた医師の手で、病気がなおること。
【語源・由来】
「妙手」は、すぐれてたくみな技量。また、その持ち主。「回春」は、病気がなおること。
【典拠・出典】
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妙手回春(みょうしゅかいしゅん)の使い方
おばあちゃんが、リウマチで苦しんでいるの。どうすればいいのかな。
隣町の病院に行けば妙手回春するらしいよ。
本当?そんなすごい先生がいるの?ありがとう。
治るといいね。
妙手回春(みょうしゅかいしゅん)の例文
- 手の施しようがないと別の病院で言われましたが、妙手回春したので、転院してきてよかった。
- 長年患っていたが妙手回春しました。
- 当院を受診して、妙手回春したという喜びの声が続々と届いています。
- あのゴッドハンドのいる病院に行けば妙手回春するという噂です。
- ブラックジャックに頼めば妙手回春するそうだが、信じられない額を請求されるそうだ。