【四字熟語】
哀訴嘆願
【読み方】
あいそたんがん
【意味】
なりふり構わず、心から願い、切実に訴えること。
【語源・由来】
「哀訴」は、哀しそうに訴えること。「嘆願」は、嘆きながら願い出ること。
【典拠・出典】
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哀訴嘆願(あいそたんがん)の使い方

健太くん、顔が真っ青よ。体調が悪いの?

実は、成績が悪すぎて留年しそうなんだ。

それは大変。追試をしてもらえるように、先生に哀訴嘆願しにいきましょう!

ともこちゃん。ありがとう。
哀訴嘆願(あいそたんがん)の例文
- ともこちゃんは、両親に哀訴嘆願したが、両親は、聞く耳をもたなかった。
- 健太くんはプライドを捨てて、哀訴嘆願したが、聞き入れられなかった。
- 哀訴嘆願してもだめなら諦めよう。
- 健太くんは、ともこちゃんに哀訴嘆願されて、情に流されそうになった。
- 最後には、哀訴嘆願し、ともこちゃんにお金を貸してもらった。