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弁才無礙【べんざいむげ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
弁才無礙

「弁才無碍」とも書く。

【読み方】
べんざいむげ

「べんさいむげ」とも読む。

【意味】
弁舌の才能があり、よどみなく話すこと。

【語源・由来】
「弁才」は巧みな言いまわしをする才能のこと。「無礙」はさえぎるものがないという意味。もと、菩薩の説法がきわめて巧みなさまをいった言葉。

【典拠・出典】

【類義語】
・弁才無竭(べんざいむけつ)
・弁才無尽(べんざいむじん)

弁才無礙(べんざいむげ)の使い方

健太
ともこちゃんは弁才無礙だから、弁論大会に出場するといいのに。
ともこ
私は出ないわよ。
健太
どうして?もったいないじゃないか。
ともこ
私は英語のスピーチコンテストに出ることに決めているのよ。

弁才無礙(べんざいむげ)の例文

  1. 弁才無礙なともこちゃんは、相手に自分の気持ちを伝えることが得意です。
  2. 健太くんは弁才無礙だから、SNSで大炎上するということがありません。
  3. 弁才無礙で失言のない政治家は少ないです。
  4. 人を傷つけないよう、どうやったら相手に伝わるか、そんなことを毎日考えていたら、いつしか弁才無礙と呼ばれるようになっていました。
  5. ともこちゃんは弁才無礙でコミュニケーション能力が高いので、どんな仕事でもうまくやっていけると思います。

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